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家 賃 滞 納 督 促

コートルーム


 

 

弊社では家賃滞納督促が家賃管理における最重要事項と位置付けております。
 

 弊社の経験上ですが、滞納者の大多数の方がオーバーローンやその他借入を抱えています。
 

 家賃も含めて計画性をもってお支払いいただければよいのですが、

残念ながら滞納者はその計画性に問題が多い
というのが実態です。

 

ではどこに優先的に支払うか… 

 

 それは 『いち早く、尚且つ何度も連絡をしてくるところ』です。
 

 
家賃支払日の多くは、前月末(翌月分)となっているので、滞納督促は月初から始まります。

 

 そこからスピーディー且つ粘り強く家賃回収に努める必要があります。
 

滞納家賃の増大は、オーナーはもちろん入居者にとっても大きな負担となってしまうのです。

 

万一家賃滞納が何カ月にも及んでしまうと、その後は滞納督促にも退去勧告にも応じない

 悪質な入居者へと変貌してしまうケースもあります。

 

そういった場合は明渡訴訟や、最悪の場合は強制執行が必要となります。

 

【明渡訴訟~強制執行の時間と費用】

   ・滞納発生から明渡完了まで平均9カ月程(国交省データ)

   

・費用(弁護士費用及び実費等)はケースによって80~150万円位

 

 

この他、滞納家賃や原状回復費用回収は非常に困難で、負担総額は莫大な金額となります。

 

この様なケースは家賃滞納督促を確実に行う事によって、高確率で防ぐことが可能です。

 

 

いかに滞納督促が必要不可欠な重要業務ということがご理解いただけたかと思います。


 

明渡訴訟~強制執行まで流れ(弁護士依頼)​※詳細は別ページ

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